ヴィタール

2004年に公開。『塚本晋也』監督の8作品目。

あらすじ

交通事故ですべての記憶を失った医学生の博史(『浅野忠信』)。やがて解剖実習が始まり、解剖に熱中していくうちに、現実とは異なる記憶を超えた光景が目の前に広がっていく。実習の進行と共に記憶が回復し始めた博史は、自分が解剖している遺体の身元を知り……。

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個人的感想

『Cocco』がエンディングを歌っているのが気になったのがきっかけで観てみた。が、映画の内容は少し理解が難解な表現で構成されているなと思った。

妄想なのか現実なのか記憶喪失の男が記憶を取り戻しているのか妄想なのかその狭間で振れ動く感情を演じている浅野忠信の存在感はやはりすごいなって思う。そんなセリフはないのにあの異様な雰囲気。

モデルの『KIKI』という人の演技を初めてこの映画でみたけれど、不思議なオーラを放ってる気がした。色白で透明感が印象的な女性。緒川たまき、りょう、市川実和子などに似てる気がした。

kiki

映画好きが好きそうな映画でした。

評価:

解説

『鉄男』『六月の蛇』などでカルト的人気を誇る鬼才・塚本晋也が放つ、肉体と記憶をめぐる異色のラブストーリー。解剖にのめりこむうちに現実と記憶の狭間をさまよう青年の姿を描き、2004年ベネチア国際映画祭で大絶賛された。主演の浅野忠信が独特の浮遊感、透明感のあるたたずまいはそのままに、鬼気迫る演技を披露。彼と関る2人のヒロインには、バレエ界の新星・柄本奈美とモデルのKIKI。共演に串田和美、國村隼、岸部一徳ら個性派が脇を固めている。

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