さよなら渓谷

2013年6月22日に公開。吉田修一の小説の映画化。監督は、『大森立嗣』。他に、ゲルマニウムの夜、まほろ駅前多田便利軒、セトウツミ などを手掛ている。観ていてふと思ったんです『悪人』に似ているなと、、、ええ失礼しました、原作者が同じ方でした。

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真木よう子』のすごく陰な過去を背負った女性の役がすごくハマっている。この記事を書いてる時に知ったのだけれど、この監督は、『大森南朋』の実の兄であった。大森南朋も記者役で出演している。

人と人の関係性や誰しも色んな過去を背負って今を生きていて、あるべき正しい答えなどなくてその人達がいいと思えてるならそれが幸せなのだと思った。←この点が悪人に通じているなと思った点でもある。

エンディングは、『幸先坂』というタイトルで『真木よう子』が歌っていて、作曲作詞を『椎名林檎』がしている。歌詞とピアノの旋律が映画にあっていて染み染みと心に染み入ってくる。ちょうど渓谷で森林浴しているかのように。映画の内容は穏やかでは決してないんですけれどね。椎名林檎の逆輸入盤のアルバムにも収録されているが、こちらのアレンジがアコーディオン?みたいな感じでこれはこれでいいけれど、映画盤の方が私は好きでした。

評価:

映画『さよなら渓谷』予告編

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