0.5ミリ

2014年11月8日より全国公開。監督・脚本は作者である安藤桃子が担当し、主役には実妹の安藤サクラを迎えた。

3時間16分の長編映画だったが、物語に登場する個性派俳優陣がそれぞれ強い色を放っているためそこまで長さを感じなかった。

0.5

主人公の介護ヘルパーの山岸サワ(『安藤桃子』)がひょんなことから事件に巻き込まれ、仕事を失い行くあてもなくさまよいながらそこで出会った老人宅に居候し転々と住処を変えていく話である。

と書いたらそれまでの話であるのだけれど、色んなことを考えさせられる映画だった。それまでの自分の生い立ちや人生、孤独な老後、老後のあり方、それまでの夫婦の絆、男のどうしようもない性。どれもが人間臭くてだからこそ愛おしく?も苛立たしさも感じ、同時に生きてる意味への疑問も感じてしまった。

けれど、山岸サワの生きる強さをみて、キャッチコピーの『死ぬまで生きよう、どうせだもん』が心に残るんです。

老人の男性役は、織本順吉井上竜夫坂田利夫津川雅彦柄本明

評価:

映画『0.5ミリ』予告編

介護ヘルパーの山岸サワ(安藤桃子)は、ある日派遣先で寝たきり老人の娘から唐突に「冥途の土産におじいちゃんと寝てほしい。」と依頼される。サワは添い寝するだけとの条件で引き受けるが、その日のうちに大事件に巻き込まれ、職場も住居も失ってしまう。

住み慣れた街を離れたサワは、見知らぬ土地土地で見つけたワケありの老人につけこみ、彼らの生活に入り込むおしかけヘルパーを始める。

参照:あらすじ (wiki)

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